地域密着で人生の放課後の生きがい、ライフワーク作り

5月17日(土)は、私の地元で「あざみ野ほろ酔い交流会」に参加しました。青葉区の方ばかりかと思いきや、半数以上は他の地域に住んでいる参加者でした。主宰の坂佐井さんは、元々は都内で異業種会をやられていたそうですが、地元でのあることでの問題意識から地域に目を向けるようになられて、地域密着での地域貢献とビジネスモデル構築に注力され、その熱意ある取り組みもあって、数多くの起業家、社会起業家の方たちが来られる意識の高い方たちの集まりになっているのが印象的でした。

今回は様々な分野の方ともつながることができました。特に来年4月にスタート予定の「あおば放課後芸術大学」という、音楽、アートを含む芸術分野を通じて仕事や人生の放課後の生きがい、ライフワークの場作りをしようとする佐藤さんを中心としたプロジェクトメンバーの取り組みは大変素晴らしいと思いました。
お聞きすると、コンテンツは芸術分野にはとどまらず、各自の得意な分野のスキルを活かして、それをセミナーとかワークショップ等で地域の人達にシェアしあうというもののようです。 

私と周辺メンバーが行っている、音楽交流会の「MTS」、ライフアップセミナー&交流会の「すまいるカレッジ」、仕事に役立つスキルを身に着ける「企画勉強会」等といったプロジェクト制の交流会でも、生きがい、ライフワークがテーマですので、今後何らかの形で協力できればいいなと思っております。