普段使わない筋肉(インナーマッスル)を鍛えて肥満防止、脳活性!

2014年5月12日に放映されたテレビ番組「主治医が見つかる診療所」では、インナーマッスルを鍛えることによる健康効用が取り上げられていました。この詳細についてはリンク先のブログ記事に詳しく書かれています。

 

インナーマッスルは普段使わない筋肉のことです。インナーマッスルを鍛えると代謝が上がり、血流もアップするため自然と体調が良くなること。また、普段使われていない筋肉を使うと消化機能が良くなり、基礎代謝が上がり、結果的に肥満解消になることを出演された医師が講評していました。

 

また、普通の筋トレよりも、体の深い所の筋肉を鍛えた方が、はるかに脳の活動が盛んになるという事が分かってきて、脳卒中などで体に麻痺が起こった人のリハビリとして、マシンを使ったインナーマッスル運動を実施している事例も紹介されました。その結果、運動機能が向上したり、また認知症の改善効果も向上しているとのことです。

 

そういう意味では、最近、「肥満解決1,000人プロジェクト」の細胞活性ストレッチのセラサイズの体験会に出てから家でも少しづつやり始めましたが、普段使わない筋肉に適度に刺激を与えながら鍛えていくことは、身体の痛み緩和にも、ダイエットにも、そして脳トレ効果といろいろな健康効果が得られそうです。健康を保つ上でもインナーマッスルトレーニングは欠かせないようですね。

 

簡単にやせる!インナーマッスル強化法「主治医が見つかる診療所」

http://ameblo.jp/diet-witch-aki/entry-11847865065.html